インテルのウルグアイ代表DFディエゴ ゴディン(34歳)がクラブ退団の噂を否定し、インテル残留の意思を明確にした。
インテルと2022年6月まで契約を結んでいるゴディンだが、出場機会は限られており、退団を希望していると伝えられてきた。
ゴディンにはリヨン、マンチェスターU、トッテナム、さらに中国やアメリカからの関心も報じられている。
しかしゴディンは『Corriere dello Sport』に対し「インテルは私を信頼してくれているし、ここを家のように感じている。インテル退団を考えたことはないし、自分もプロジェクトの一部であると感じている。『ゴディンがインテルを退団したい』というニュースには驚いているよ」とコメントし、インテル退団報道を否定した。
さらにこのウルグアイ代表DFは、インテルのタイトル獲得に貢献することだけに集中していると話した。
「サンシーロを去ることなんて考えていない。私はクラブのタイトル獲得に貢献したい。インテル入団を決めたのは私自身だ。私はこのクラブが出来るだけ早く、そして出来るだけ多くのタイトルを獲得できるよう手助けをしたい。インテルもそのことを理解している。監督やチームが必要としてくれる限り私はここでプレーを続けるよ」
Godin sgretola i rumors: "Voci false, all'Inter mi sento a casa e voglio restarci per aiutare il club a conquistare nuovi titoli" https://t.co/x7stZWzQi9
— FcInterNews.it (@FcInterNewsit) June 19, 2020