スポルティングのポルトガルU21代表GKルイス マキシミアーノ(21歳)にはバルセロナやミランからの関心が報じられており、クラブは流出に備え代役を探しているという。
ポルトガル『A Bola』によれば、スポルティングはカリアリに所属するスウェーデン代表GKロビン オルセン(30歳)をリストアップしているという。
オルセンは2018年夏にリヴァプールへと移籍したブラジル代表GKアリソンの代役として、コペンハーゲンからローマに加入したが定位置を確保するには至らず、今シーズンはカリアリにローンされている。
ローマはオルセンの獲得に900万ユーロを投資し、2023年6月まで契約を結んでいるが、放出には前向きであると伝えられている。
Sporting continua atento a Robin Olsen https://t.co/rAKE4skkeZ
— Renascença (@Renascenca) June 16, 2020