アルカディウシュ ミリクは2021年6月までとなっているナポリとの契約を更新する気がないと報じられており、このポーランド代表FWはシーズン終了後に売却される可能性が高まっているという。
『Corriere dello Sport』によるとナポリはミリクに5000万ユーロの値段を設定しているという。
#Borriello: “#Milik ideale per #CristianoRonaldo” https://t.co/lKf4u9yBKz
— Tuttosport (@tuttosport) June 16, 2020
ミリクについては様々なクラブからの関心が伝えられているが、最もホットなのがユヴェントスからのオファーである。
ナポリは2016年夏にゴンサロ イグアインをユヴェントスに奪われ、その代役としてミリクを獲得している。
元イタリア代表FWマルコ ボリエッロは、ミリクをCR7の理想的なパートナーになると考えているという。
ボリエッロは「アレク(ミリク)は完璧な9番(センターFW)だ。もしあのひどい怪我がなければイグアイン、ジェコと並んで今のセリエAで最強のFWと呼ばれていただろうね」とコメント。
さらに「ミリクは少しベンゼマに似ているかも知れない。CR7にとっては理想的なパートナーになる」と話し、もしこの移籍が実現した場合はポーランド代表FWがユーヴェにマッチすることを示唆している。