強靭なフィジカルを活かしてゴールを量産する鄭大世選手
by 日刊スポーツ
最終節まで3節を残し、現在24ゴールをあげている鄭大世選手。昨年のJ2得点王であるジュビロ磐田FWジェイ選手の22ゴールを上回る圧倒的な得点力でチーム得点王に輝いています。もちろんJ2得点ランキングも堂々の1位!
「人間ブルドーザー」とも称された強靭なフィジカルを活かしゴールを量産している鄭大世選手は、第39節、対京都サンガとの試合でも見事なボレーシュートを決めています。
第39節、対京都サンガ戦での見事なボレーシュート!!
第36節、対ツエーゲン金沢戦での打点の高いヘディングシュートでチームを勢いづかせます。
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by J’s GOAL
今シーズンは開幕当初から鄭大世選手とともにゴールを量産してきた大前選手。しかし、6月8日に行われた第17節、対町田ゼルビア戦で全治3ヶ月の怪我を負い離脱を余儀なくされます。9月11日の第31節、対モンテディオ山形戦で約3ヶ月ぶりにピッチに戻ってきた大前選手は、後半32分に途中出場。交代直後にドリブルで持ち込んで相手DFのファウルを誘うと、自らFKのキッカーを務め、直接FKで見事復帰ゴールを決めます。復帰後もコンスタントに得点を重ね、チーム内得点数は2位と3ヶ月間のブランクを感じさせない活躍ぶりです。
第31節、対モンテディオ山形戦で見せた見事な復帰ゴール。
ベストゴールにノミネートされた第38節、対ザスパクサツ群馬戦でのゴール。
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