ファッション誌「GQ JAPAN」の表紙を飾ってきた選手まとめ

本質にこだわる男性のためのメンズ・ファッション&クオリティ・ライフスタイルマガジン 「GQ JAPAN

その表紙を飾ってきたサッカー選手は紛れもなく超一流
2010年以降の表紙を追ってみた

中村俊輔(2010年5月24日発売)


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セリエAのレッジーナ、スコットランドのセルティックなどで経験を積み、
自身も最後のワールドカップになるという想いのもと過去最高の周囲の期待を受けて臨むはずだった南アフリカ大会
直前に調子を崩し、十分な出場時間を得ることはできないという結果に
もうすぐ37歳とあるが、いまだにマリノスの中心メンバーを担う俊輔は、紛れもない超一流

本田圭祐(2010年12月22日発売)


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中村俊輔の代わりに南アフリカワールドカップで、まばゆいばかりの輝きを放ったのが本田圭佑
2得点1アシストと大活躍し、ベスト16進出の原動力となった
ビッグマウスとして有名だが、確実に結果を残し期待以上のパフォーマンスを残す本田は、世界トップレベルへの階段を着実に上り始めていた

長友佑都(2011年7月23日発売)


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本田同様、南アフリカワールドカップで大きく注目されることになったのが、長友だ
ワールドカップ初戦のカメルーン戦で、世界的ストライカーであったサミュエル・エトーを完全に抑えることに成功した
ワールドカップ終了後の翌2011年セリエAのチェゼーナから超一流クラブへ移籍し、
キャプテンマークを付けるまでになるなど、「世界一のサイドバック」も掴みかけていた

中田英寿(2011年10月24日発売)


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2006年のドイツワールドカップでのグループリーグ敗退が決まった直後、引退を発表したヒデ
引退後は世界中を旅し、日本の伝統文化を世界に発信するなど、精力的に飛び回る日々
引退して5年経っても、表紙を飾るほどの存在感を誇るヒデは、紛れもない永遠のヒーローだ

本田圭祐(2014年5月24日発売)


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南アフリカ大会から4年を経て迎えた2014年ブラジルワールドカップ
2013年末には遂にロシアからセリエAの超名門クラブ ACミランへの移籍を掴み取った
数多くの本田語録が存在するが、発言することで自身にプレッシャーをかけ、
人並み外れた努力で常に壁を乗り越える
本田はこの先どこまで上っていくのか
いつまでも我々に夢を与え続けて欲しい

時代を生きる男たち

GQの表紙を飾るのは、時代を象徴するスターだ
GQ JAPANの表紙と言えど、実は日本人が表紙を飾る例はそれほどない
これからどんなサッカー選手が表紙を飾っていくのか注目するのも、サッカーの楽しみ方のひとつではないだろうか

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