やっぱ気になる!Jリーグ過去の高年俸選手をまとめてみました。

華やかなイメージのあるプロスポーツの世界。
そんななかでもJリーグは今やプロ野球と並ぶ、ビックなプロスポーツです。

そこでちょっとJリーガーの「お金」、年棒が気になったので歴代の高年棒選手を調べてみました!

歴代1位は懐かしのあの人!

歴代のJリーガーで最も高額の年俸を記録したのは、2002年日韓ワールドカップでそのルックスが話題となり人気が出た元トルコ代表のイルハン・マンスズ選手です。


by moco☆mock

2004年にヴィッセル神戸へ加入をしたイルハンが得た年俸は約3億5000万円!
当時もこの額は話題となりましたが、今でも充分に話題となる金額ですね。

2位は南米のストライカー

歴代2位は最近のJリーグで最も話題になったと言ってもいい、元セレッソ大阪のディエゴ・フォルラン選手。


by ビーグルとサッカー《セレッソ大阪》応援日記

その推定年俸は約3億4650万円で、惜しくも歴代1位に350万円届きませんでした。

惜しくもこの高学年棒がネックとなって2015年6月で退団となってしまいましたが、2010年の南アフリカワールドカップ得点王がJリーグで観れるという楽しみを考えると納得のいく金額でしょうか。

日本人選手は?

歴代1位と2位はどちらも助っ人外国人選手でしたが、日本人選手でも高額年俸の選手はいます。

現役の日本人Jリーガーで最高年俸はガンバ大阪の遠藤保仁選手。
その年俸は約1億8000万円。

さらに遠藤選手のすごいところは毎年のように年俸が上がり続けていること!
35歳となる2015年に日本人最高額となる1億8000万円を更新しました。


by GAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITE

遠藤選手と同額の1億8000万円を記録したのは、2006年にヨーロッパから浦和レッズへ戻ってきた小野伸二選手です。
当時の小野選手はUEFAヨーロッパリーグ優勝を主力として達成するなど、オランダでの実績を考えれば少なくも感じる額でした。


by カルチョまとめブログ

日本人選手では2億円Jリーガーがいない

Jリーグの歴代高年俸選手の1位、2位と日本人最高年俸の2選手をご紹介しました。
Jリーグでは1億円を超える選手は中村俊輔選手や闘莉王選手、ボンバーヘッドこと中澤選手など10名ほどしかいません。
また、日本人では2億円を超えた選手もまだいないのです。

もっともっと「夢のある」Jリーグとなるように年俸2億円を超えるJリーガーの誕生がいつ来るのか?!
楽しみですね!

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