ついにA代表招集!ジュビロ磐田MF小林祐希のこれまでの歩み[動画有]

今回は6月に行われるキリン杯に向けて初のA代表招集され、本田2世とも呼ばれるジュビロ磐田MF小林祐希選手を紹介していきます!


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10代で早くも主将に!将来を渇望されたヴェルディ時代

小林選手は、東京ヴェルディユース時代から将来を渇望されていました。2010年の東京都サッカートーナメントの優勝に貢献すると、2011年にはトップチームに昇格。すぐにスタメンに定着し34試合で2得点を記録する活躍を見せます。


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翌年、背番号を10に変更するとともにクラブ史上最年少記録の19歳にしてキャプテンに就任。クラブやファンからの期待を一身に背負う若手として将来を渇望されていました。

訪れた転機

主将として開幕を迎えた2012年シーズンでしたが、徐々にスタメンを外れる試合が多くなり、ベンチを暖めるようになりました。同年4月に20歳になったばかりの若者に、キャプテンの職はあまりにも重すぎ、自分のプレーができなくなっていたのです。

そんな小林選手の獲得に動いたのが、当時J1で4位につけていたジュビロ磐田。MFが相次いで負傷離脱していた磐田は急遽補強に動くことを余儀なくされていたのです。7月24日、小林選手がシーズン終了までレンタル移籍で加入することが発表されました。

ローン加入した小林選手は、このシーズン11試合に出場。シーズン終了後に磐田への完全移籍が発表されました。

J2での経験、名波監督との出会い

新天地で心機一転リスタートを切った小林選手でしたが、磐田で初めて開幕を迎えた2013年シーズンは出場機会に恵まれませんでした。そんな中、チーム自体も調子が上がらず、まさかの降格を喫します。

しかし、これが小林選手にチャンスをもたらします。J2での2014年シーズンは出場機会を手にし、第14節カターレ富山戦で加入後初のリーグ戦ゴールをマーク。スタメンへと定着します。

さらに同年9月、名波浩新監督の就任が発表。指揮官は小林選手をトップ下のレギュラーに固定し、2015年はリーグ戦40試合で6ゴールをマークする活躍を見せました。


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自らつかんだJ1への切符

小林選手が最も輝きを放ったのは、昇格を決めたリーグ最終節です。J1自動昇格を同勝ち点で並ぶアビスパ福岡と争っていたジュビロ磐田は、最終節で大分トリニータと対戦。1点のリードを守り試合終盤に突入した磐田でしたが、後半45分に相手FWに豪快なミドルシュートを叩き込まれ、土壇場で試合は同点に。窮地に立たされた磐田を救ったのが、小林選手でした。

後半アディショナルタイム、エリア内で左サイドからのクロスを受けた小林選手は、胸で落ち着いてトラップすると左足で力強いボレーシュートをゴール右隅に突き刺さし、勝ち越し弾。劇的な勝利を収めた磐田は得失点差で福岡を上回り、J1への昇格を決めました。

J1でも大活躍、悲願のA代表招集へ

今シーズン、第5節大宮アルディージャ戦でJ1初ゴールをマークした小林選手。第11節からは3試合連続でゴールを奪っており、初めてのA代表招集のきっかけともなりました。

6月のキリン杯で、サムライブルーのユニフォームに身を包んだ小林選手の活躍が見られるか、注目が集まっています。

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