どうしたメッシ？世界最高選手のタトゥ愛

サッカー界史上でも世界最高のサッカー選手と言えるのが、FCバルセロナ所属のリオネル・メッシ選手。
世界中のサッカーファンを魅了しているメッシ選手ですが、最近その体になんとタトゥが多く刻まれています。
少し幼気でクリーンな印象がある彼が刻むタトゥにどんな意味があるのか？まとめてみました！

バルセロナへの思いを込めて

メッシ選手が入れたタトゥでもっとも最近のものには所属するFCバルセロナが本拠地を置く、スペインのバルセロナを象徴する建物である「サクラダファミリア」のステンドグラスが描かれています。

実際にメッシ選手のタトゥを掘った彫師のロベルト・ロペス氏がこのタトゥの意味を伝えています。

「彼は自らも(サグラダファミリアと同じように)バルセロナの象徴であり続けたいと思っているんだよ」
by ゲキサカ

メッシ選手にとってFCバルセロナはプロデビューをしたチームであり、苦しんでいた病気から救ってくれたチーム。

そのチームの本拠地には特別な思いがあり、それをタトゥで表現したのでしょう。

メッシ選手は左足が利き足のプレイヤーです。

世界最高のプレーを生み出すその左足にもタトゥが刻まれています。

そのタトゥはメッシ選手の息子であるチアゴ君の名前！

またメッシ選手が最初に刻んだタトゥはお母さんの顔を描いたものであり、家族への思いが感じられます。

日本ではタトゥに対して抵抗感が強い人もおり、メッシ選手のタトゥが増えることに否定的な意見もあります。

けれど刻まれるタトゥの意味は家族や第2の故郷とも言える場所への思い。
その思いがあるかぎりメッシ選手のタトゥ愛は当分収まることがないかもしれませんね！