by Jleague.jp
10月14日に行われた天皇杯3回戦を見ていた方も多いのではないでしょうか?
茨城ダービーと題して注目を集めた鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックの試合。
90分では決着がつかず延長PKの末、J2の水戸ホーリーホックが見事勝利。ジャイアントキリングを起こしました。
その水戸ホーリーホックについてご紹介!
水戸ホーリーホック、クラブプロフィール
現在J2リーグの舞台で戦っている水戸ホーリーホック。
クラブカラーは青です。マスコットキャラクターは龍がモチーフのホーリーくん♪
2002年に公募でデザインと名前が決まりました。ホーリーくんの背番号は310(みと)です。
1994年にFC水戸として創立され、2000年にJリーグへ加盟。
水戸ホーリーホックの名前の由来は、ホーリーホックは英語で「葵」の意味で徳川御三家の水戸藩の家紋である葵から引用したんだそう。
2015年のチームスローガンは皆翔(かいしょう)。
水戸ホーリーホックに関わる全ての人にとって躍動感をイメージした造語。
このスローガンを元に、シーズン終了まで全力を尽くします。
注目選手
三島康平選手
1987/4/15、背番号11/FW
2010、2011はヴィッセル神戸
2012~水戸ホーリーホック
サポーターからイケメン!と言われている選手です。
笠原昂史選手
1988/11/21、背番号21/GK
先日10/14の天皇杯3回戦で、鹿島アントラーズのシュートから全力でゴールを守り続けました。
試合はPKに持ち込まれサポーターも不安ではありましたが、鹿島5人目の梅鉢選手のボールをセーブ!
サポーターのボルテージが上がった瞬間でもありました。
現在水戸ホーリーホックはリーグ20位ですが、これから更に注目が集まりそうなクラブですね!