イタリアの愛される悪童マリオ・バロテッリ。そのトラブルの数々
サッカー界において”悪童”と呼ばれ、数々のトラブルや問題行動を起こしてきたマリオ・バロテッリ選手(24)はイタリアのパレルモ出身。過去には本田選手とACミランでチームメイトでもあった現イングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCに所属するフォワードです。今回はそんな”悪童”が起こしたトラブルをまとめてみました!!
by SOCCER KING
ピッチ外で起こしたトラブル
①警察の大口顧客?!マンチェスター・シティ時代に違反駐車の罰金が約220万円!!
警察とのトラブルも多いバロテッリ。2010年から2013年までイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティFCに所属していたバロテッリはその所属期間中に駐車違反の罰金だけでなんと1万5000ポンド(約220万円)も請求されています。
by スパ速
②SNSへの投稿がきっかけで1試合の出場停止処分を受ける!
SNSへの投稿にも積極的なバロテッリ。しかしその発言内容が元でトラブルに成ることも多いのです。2014年12月にはインスタグラムにて投稿した内容が人種差別にあたると問題視され、FA(イングランドサッカー協会)より1試合の出場停止処分と罰金を受けてしまいました。
③どうしたかったのかがわからない!自宅内で花火をして火事を起こす!
マンチェスター・シティ所属時の2011年10月22日の夜中に友人と遊んでいたバロテッリ。何を思ったのか自宅の中で花火で遊びだし、浴場のタオルに着火!自宅の1階が燃えるという騒ぎを起こしました。
ピッチで起こしてしまったトラブル
①試合の途中でユニホーム交換をし、大批判を浴びる!!
2014年10月22日のUEFAチャンピオンズリーグ、グループステージ第3節のリバプール対レアルマドリード戦でバロテッリは先発出場したものの前半終了時に交代しましたがその理由がなんと前半終了時点で相手DFとユニホーム交換をしていたから!この行為にはリバプールの監督であるブレンダン・ロジャースも「理解できない」とバロテッリを叱責するなど大きく批判を浴びてしまいました。
by サッカーミックスジュース