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アーセナルの新戦力はファン・ダイク級?

Footmedia

2020/08/26 16:47

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今夏、正式にアーセナルに合流したフランスU-20代表のCBウィリアム・サリバ(19歳)は、同世代を代表する逸材だという。恩師が英紙『The Telegraph』に証言している。

サリバは、キリアン・エムバペの父親がコーチを務める地元クラブでサッカーを始めると、その後17歳にしてサンテティエンヌでプロデビュー。一躍脚光を浴び、昨年7月に2700万ポンド(約37億円)でアーセナルに引き抜かれた。加入後、すぐにサンテティエンヌにローンバックし、昨季はリーグアンで12試合に出場。そして今夏、正式にアーセナルに合流してプレシーズンを過ごしている。

そんなサリバについて、これまで指導してきたコーチは口を揃えて彼の才能を称賛する。フランスU-18代表の監督を務めていたジャン=リュク・ヴァヌシは、同選手を選出するとすぐに主将に任命した。「同世代で最高の逸材。それが第一印象だった」とヴァヌシは『The Telegraph』で振り返る。

「彼はピッチ上で戦う男だ。テクニック面もフィジカル面も、まさにリーダーだった。控えめな性格だが、同世代で最高のディフェンダーだったので他の選手たちから一目置かれていたのさ。彼が中盤までボールを運ぶと、誰も彼を止められなかった。同世代の選手と比較したら、彼はまさに怪物だったよ。」

さらにヴァヌシは、サリバのこんな一面も明かした。スコットランドとの親善試合で精彩を欠いたサリバは、何度もパスミスをしてボールを失ったという。するとサリバは、ハーフタイムにヴァヌシのところにきて「監督、すみません。後半は絶対に修正します」と言い切ったという。実際、後半に入ると普段のプレーを取り戻したという。

ヴァヌシによると、サリバのプレースタイルは世界最高峰のセンターバックの呼び声高いリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクとレアル・マドリードのラファエル・ヴァランを「混ぜた」ものだという。「ヴァランのスピードとパワー、ファン・ダイクのインターセプトとポジショニングを有する」とヴァヌシは絶賛する。

果たして、アーセナルに加入した“ヴァランダイク”は、守備陣のリーダーとして悩めるチームを牽引できるのか。新シーズンはアーセナルのDFラインに注目だ。

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