ミランで出場機会を失っているイタリア人DFダヴィデ カラブリア(23歳)にボローニャが関心を寄せているという。
シニシャ ミハイロヴィッチ監督は自身がミランで監督を務めていた時の教え子であるカラブリアをボローニャの地で復活させたいと考えている模様だ。
ミランは下部組織出身の同選手の放出に1500万ユーロを要求することになるという。
この移籍金はボローニャにとって簡単に捻出できるものではない。
そこでミランは日本代表DF冨安健洋(21)とカラブリアのトレードを持ちかけようとしていると『milanlive』が伝えている。
ミランが冨安に関心を寄せているという報道はこれまでもなされてきた。
しかしボローニャは冨安を売却不可としており、このミランのアイデアは却下されることになりそうだ。
Scambio #Calabria–#Tomiyasu. Lo Fareste?https://t.co/9bWo2VEOMQ
— MilanLive.it (@MilanLiveIT) June 27, 2020