2019年11月30日に行われたセリエA第14節レッチェ戦で右足首を負傷し手術を受けていた元フランス代表FWフランク リベリー(37歳)が、新型コロナウイルスによるリーグ中断明け初戦となった27節ブレシア戦で205日ぶりとなる復帰を果たした。
フィオレンティーナのジュゼッペ ヤキニ監督はリベリに無理はさせたくなかったとしながらもスタメンに抜擢し92分間のプレータイムを与えた。
ヤキニ監督は試合後「11月末に大怪我をして長期離脱していたのにも関わらず、彼のフィジカルレベルは非常に良かった」と話しリベリーの完全復活が近いことを示唆している。
⚜️ R I C O M I N C I A M O 💜
Siamo tornati….finalmente! #ForzaViola @acffiorentina pic.twitter.com/t1SBj5YlJt— Franck Ribéry (@FranckRibery) June 22, 2020