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クリスタルパレスの英雄が、再開を見ることなく他界

Footmedia

2020/06/21 14:30

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イングランド・プレミアリーグで世界中のファンを魅了してきたマスコットが永眠した。英国放送局『Sky Sports』などが報じている。

訃報が伝えられたのはクリスタルパレスのマスコット、ハクトウワシのケイラ(Kayla)ちゃん。試合前に本拠地セルハーストパークを優雅に飛び回ってサポーターを喜ばせてきた本物のワシだ。しかし、近年は痛風などに悩まされていたという。そして先日、残念ながら心臓発作により他界した。享年28歳。

ケイラちゃんの面倒を見てきた自然保護団体は「非常に悲しいですが、我々の美しいハクトウワシのケイラが心臓発作により他界をしたことをお知らせしなければなりません」と声明を出した。クリスタルパレスも「高く飛び立て、ケイラ」というメッセージと共に追悼動画を公開した。

元々はカナダ出身のケイラちゃん。無許可で飼われているところを保護され、自然に戻そうとしたが自分でエサを獲ることができないため断念。殺処分が決定した。そんなときに英国の自然保護団体「Eagle Heights」が引き取ったという。

そして英国にやってきたケイラちゃん。2010年からセルハーストパークを飛び回るようになり、クラブのマスコットとして絶大な人気を博した。2008年にはアメリカ出身のロックバンド「キングス・オブ・レオン」の『Only By The Night』というアルバムのジャケットカバー(英国版)を飾ったこともあるという。

病で苦しんでいたときには、パレスのサポーターから4000ポンド(約55万円)の寄付金があったそうだ。しかし先日、ケイラちゃんは惜しまれながら、その波乱万丈の生涯を終えた。

パレスの再開後の初ホームゲームは6月29日のバーンリー戦。しかし、優雅に飛び回るケイラちゃんの姿はもう見ることができない。

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