今月17日に再開したプレミアリーグ。無観客のせいで、普段のプレミアリーグよりも興奮が足らないように感じるが、足らないのはそれだけではない。美女たちも不在なのだ。
Foreign Premier League WAGs soak up sun instead of returning to rainy UKhttps://t.co/eSMotncXF4 pic.twitter.com/xLi16LGIjP
— The Scottish Sun (@ScottishSun) June 18, 2020
英紙『The Sun』によると、外国人選手たちの“WAGs(妻とガールフレンド)”の多くは、今回のコロナ禍の影響でイングランドから離れているというのだ。選手たちの大半は、母国に戻ってロックダウン期間を過ごし、再始動が決まった5月中旬に英国に戻ってきた。しかし、WAGsは英国に戻ることを拒んだようだ。
アーセナルに所属するDFエクトル・ベジェリンの彼女でモデルのシリー・パテルさんは、インドネシアのバリ島でバカンス中のようで、このような南国での素敵な写真をインスタグラムにアップしている。
アーセナルの同僚、DFロブ・ホールディングも彼女と離れ離れのようだ。ホールディングの彼女、ペイジー・アルメンダリスさんは、アメリカのネバダ大学ラスベガス校の女子サッカー選手。アメリカとイギリスを行き来する生活を送っている彼女だが、現在はアメリカにいる模様で、母国から華麗な足技の動画をインスタグラムに投稿している。
同じくアーセナルに所属するウルグアイ代表MFルーカス・トレイラも、イタリア人美女のヴィットーリア・レペットさんと離れて生活しているようだ。トレイラがチームに合流した後も、ヴィットーリアさんは地中海に面するイタリアのカモーリからSNSを更新している。
マンチェスターCのポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァも、一人でイングランドに戻ってきた模様。彼女のイネス・デゲナー・トマズさんは、自粛期間を一緒に過ごす動画をSNSにアップしたが、彼氏がイングランドに戻ったあとも母国ポルトガルに残ったようだ。
果たして、スタジアムの観客席に素敵な美女が戻ってくる日はいつになるのだろうか……。