ミランに所属するアルジェリア代表MFイスマエル ベナセルにはマンチェスターC、マンチェスターU、パリサンジェルマンからの関心が伝えているが、レアル・マドリードも獲得に興味を持っているとフランスメディア『footmercato』が報じている。
2019年夏にエンポリからミランに加入しポジションを掴んだベナセルはビッグクラブからの関心が度々、報じられているところだ。
最近では、ペップ グアルディオラ監督が電話をかけシティ加入を勧誘との報道もなされているが、同選手には5000万ユーロという契約解除金が設定されている。
レアル・マドリードは中盤の補強にレンヌの17歳MFのエドゥアルド カマヴィンガをファーストターゲットにしていると報じられているが、ベナセルの動向も注視している様子。
ベナセルはアフリカネイションズカップ2019でアルジェリア代表を優勝に導き、大会MVPにも輝いたが、レアル・マドリードはその当時のパフォーマンスに感銘を覚え、スカウティングを続けていたようだ。
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— Ismaël Bennacer (@IsmaelBennacer) May 1, 2020