ミランはベンフィカのポルトガルU19代表DFトマース アラウージョ(18歳)の獲得を目指していると『Calciomercato』が報じている。
2002年生まれのトマース アラウージョはセンターバックとしてプレーし、ベンフィカ下部組織とポルトガルU19代表の両方でキャプテンを務めている。
ミランは同じくポルトガルのスポルティングに所属する2002年生まれDFエドゥアルド クアレスマ(18歳)の獲得が難航していることもあり、ライバルチームの選手にターゲットを変更したという。
トマース アラウージョとベンフィカの契約は2021年6月までとなっているが、クラブは契約延長を希望している。
ミランだけではなくインテルもベンフィカの宝石と称される若きセンターバックに関心を寄せているという。