サッカー好きが集う!日本を代表するロックバンド・Dragon Ash
日本を代表するミクスチャーロックバンドDragon Ash。
CD総セールスは1500万枚以上に及ぶモンスターバンドですが、サッカー好きが集うバンドであることをあなたは知っていましたか!?
そんなDragon Ashとサッカーの関係性についてまとめてみました。
by FM NAGANO
多くのサッカーテーマソング
Dragon Ashとサッカーの関係においてまず言えるのは、彼らの曲が多くのサッカーテーマソングに選ばれていることです。
by まにあ道
日本におけるサッカー人気を盛り上げ、国民を熱狂の渦に巻き込んだ記
憶も新しい2002年の日韓共催FIFAワールドカップ。
そのオフィシャルテーマソングとしてDragon Ashの代表曲とも言える「FANTASISTA」が起用されました。
また、2008年のUEFA欧州選手権スイス・オーストリア大会(通称ユーロ2008)開催時には、TBSによる同大会の放送においてDragon Ashの「Velvet Touch」がテーマソングとして起用されました。
2010年の南アフリカワールドカップでは、同大会を全試合生放送したスカパー!の2010サッカーテーマソングとして「AMBITIOUS」を書き下ろすなど、
Dragon Ashの曲は多くのサッカー大会のテーマソングとして使われています。
サッカーチームを組んでしまうほど
Dragon Ashのメンバーの中でも特にKj、BOTS、桜井誠、ATSUSHI氏はサッカーが好きで、Kj、BOTS氏は同じ草サッカーチームに所属し週末には自らもプレーするほどです。
BOTS氏はそのサッカーチームでキャプテンを務め、サッカーもとても上手いと言われています。
サッカー雑誌への掲載
サッカーチームでキャプテンを務め自らプレーヤーとしても活躍するBOTS氏。
なんとサッカーマガジンZONEの2015年8月号では、サッカーを愛するミュージシャンの特集コーナーでインタビューを受けているほど。
どのような内容になっているのか気になるところです。
サッカーの大会テーマソング、サッカー雑誌への掲載、自らもプレーするなど様々な形でサッカー界を盛り上げているDragon Ash。
今後サッカー界とどうタッグを組んでいくのか注目していきたいですね!