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処分の可能性も、マッケニーは抗議を止めない

KOFA

2020/06/03 18:15

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NEWS

5月25日、アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性のジョージフロイドさんが、白人警官に押さえつけられ死亡する事件が発生。
この事件は大規模な抗議活動に発展しており、サッカー界にも波及している。

ドイツのブンデスリーガ第29節のシャルケ対ブレーメン戦において、シャルケに所属するアメリカ代表のウェストン マッケニーは、“Justice For George Floyd”と書かれたアームバンドを巻いてプレー。マッケニーはジョージフロイドさんの死を追悼し、この事件に抗議している。

しかし一連の行動が、国際的な規則において禁じられている事項の“試合中の政治的メッセージの表現”に該当するとして、ドイツサッカー連盟の監理委員会が調査を行っており、処分が下される可能性があると報じられている。

マッケニーは処分の可能性があっても、黒人男性死亡事件及び人種差別問題に引き続き抗議をする意思を明らかにしている。
また、マッケニーは、白人選手もこの抗議活動を支持してくれることを期待しているようで「白人の選手もこの運動に参加して、すぐにフィールドで表現すれば素晴らしいことだ」と語った。

マッケニーは試合中、フェリックス ツバイアー主審からアームバンドを外すよう促されていたことを明かしている。しかしマッケニーはそれを拒否した。
「試合中に政治的メッセージを持ち込まないというルールがある。もしこれを本当に政治的メッセージとしてみなされるのであれば、何と言っていいのか分からないよ」と、戸惑いを見せている。

なお、この件に関しては国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ インファンティーノ会長は「最近ブンデスリーガで相次いだ、選手たちの抗議活動に対しては、制裁ではなく歓迎の意思を示したい。サッカー界ではいかなる人種差別やその他の差別的行動にNOをつきつけなくてはならない。この悲劇的な事件に対してサッカー選手たち示した想いを100%理解している」とコメントし、抗議行動を示した選手たちを擁護している。

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