2戦連発の鎌田、チームを7戦ぶりの勝利に導く決勝ゴールはメモリアル弾!

ブンデス第29節のボルフスブルクとのアウェイゲームに臨んだフランクフルト。
長谷部誠と共に先発出場を果たした鎌田大地が大仕事をやってのけた。

前節フライブルク戦でブンデス初ゴールを記録した鎌田は、1-1で迎えた試合終盤の80分、味方FWのバス ドストが頭で落としたボールに対してエリア内に走り込み、左足のダイレクトシュートを決めてみせた。
これが決勝点となり、フランクフルトをブンデス7試合ぶりの勝利に導いた。
2試合連続ゴールを記録した鎌田だが、これがフランクフルトにとってブンデスのアウェイゲーム通算1000点目となるメモリアル弾ともなった。
これはブンデス10チーム目の偉業となる。

よもやの残留争いに巻き込まれつつあるフランクフルトだが、シーズン終盤にチームの救世主となるのは鎌田となるかもしれない。

モバイルバージョンを終了