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クラブW杯で来日!南米王者アトレティコ・ナシオナルってどんなクラブ?後編

WM

2016/12/06 22:32

2016/12/14 18:53

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早いもので日本開催のクラブワールドカップが目前に迫ってきました。今回の記事でも、以前取り上げた南米王者クラブ・アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)について、コパ・リベルタドーレスの勝ち上がりと主な注目選手を紹介していきたいと思います。

前編はこちら

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南米を制した堅守と圧倒的攻撃力

アトレティコ・ナシオナルは、今シーズンの南米最強クラブ決定戦コパ・リベルタドーレスにおいて、内容、結果ともにベストチームだったと思います。特に選手層の厚さと駒の豊富さがレイナウド・ルエダ監督の戦術的な選択肢を広げてくれていたことは間違いありません。

このメデジンのクラブは、ウラカン(アルゼンチン)、ペニャロール(ウルグアイ)、スポルティング・クリスタル(ペルー)と同居したグループリーグを5勝1分けの12得点無失点で堂々のトップ通過を果たし、これが全体でもトップの成績だったためにシード順位でも1位を獲得しました。しかし決勝トーナメント以降はギリギリの試合展開を強いられることも多くなり、ウラカンとの再戦となった決勝トーナメント1回戦では、敵地での1stレグをスコアレスドローで切り抜けるとホームに帰ってきたリターンマッチでは一転して撃ち合いを演じて4-2で勝利しました。

続いて同じくアルゼンチンの名門であるロサリオ・セントラルと対戦した準々決勝が結果的に最大の山場となりました。コロンビアのチームは敵地ロサリオに乗り込んでの1stレグを、開始早々の失点を取り返すことができずに落としてしまい、今大会初黒星を喫してしまいました。メデジンでの再戦でもやや不運な判定からPKで先制点を奪われてしまい、アウェーゴールの関係もあって残り時間で3点が必要な崖っぷちまで追い込まれてしまいます。しかしこの追い込まれた場面から驚異的な粘りを見せ、前半のアディショナルタイムにコロンビア代表にも選ばれているマクネリー・トーレス選手がゴールを決めて1点を返すと後半開始早々にはベネズエラ代表のアレハンドロ・ゲーラ選手のゴールで2試合合計スコアをタイに戻しました。このままだと敗退となるため、ルエダ監督は攻撃的な選手を次々に投入してさらに攻勢を強めたものの、なかなか勝ち越しゴールを奪えないまま時間だけが過ぎていきました。しかし後半アディショナルタイムに左サイドからのクロスの流れからオルランド・ベリオ選手が右足で合わせて土壇場で勝ち越しに成功。この後に乱闘が起こり両軍合わせて退場者が4人も出るという事態もありながら、なんとか逆転勝利を収めました。

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準々決勝で劇的な勝利を見せたアトレティコ・ナシオナルは、準決勝でブラジルの名門サンパウロに2連勝すると決勝では1stレグこそ敵地で引き分けたものの、ホームではスコアこそ1-0ながら相手のインデペンディエンテ・デル・バジェ(エクアドル)にほとんどチャンスを作らせない完勝で27年ぶりの南米王者に輝きました。

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次ページ:アトレティコ・ナシオナルの注目選手たち

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