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各国のユーロ2016に臨むメンバーが発表!【イングランド代表】

下田朝陽

2016/05/23 22:00

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NEWS

夏にフランスで行われるユーロ2016。出場国が続々とメンバーを発表しています。ファンの中でもメンバー予想をしたりと、盛り上がってきていますよね。そんな中でファンを驚かせたのはイングランド代表。5月16日に予備登録メンバー26名を選出しました。

イングランド代表1
by Football Shirts Voltage .com

なんと全員が国内リーグでプレーする選手。優勝したレスターからも

そんな26名の登録メンバーは以下の通りです。カッコ内は所属チーム

GK

フレイザー・フォースター(サウサンプトン)
ジョー・ハート(マンチェスターC)
トム・ヒートン(バーンリー)

DF

ライアン・バートランド(サウサンプトン)
ギャリー・ケイヒル(チェルシー)
ナサニエル・クライン(リバプール)
ダニー・ローズ(トッテナム)
クリス・スモーリング(マンチェスターU)
ジョン・ストーンズ(エバートン)
カイル・ウォーカー(トッテナム)

MF

デレ・アリ(トッテナム)
ロス・バークリー(エバートン)
ファビアン・デルフ(マンチェスターC)
エリック・ダイアー(トッテナム)
ダニー・ドリンクウォーター(レスター)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
アダム・ララーナ(リバプール)
ジェームズ・ミルナー(リバプール)
ラヒム・スターリング(マンチェスターC)
アンドロス・タウンゼント(ニューカッスル)
ジャック・ウィルシャー(アーセナル)

FW

ハリー・ケイン(トッテナム)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスターU)
ウェイン・ルーニー(マンチェスターU)
ダニエル・スタリッジ(リバプール)
ジェイミー・ヴァーディ(レスター)

2部に相当するチャンピオンシップから唯一選出されたのはGKのヒートン選手。優勝したレスターシティからはドリンクウォーター選手とヴァーディ選手の2名が招集されました。プレミアリーグで得点王に輝いたケイン選手ももちろん入っていますね。

一番のサプライズは18歳の選出

そんな中で最も注目を集めたのは、18歳にして代表初招集となったラッシュフォード選手です!マンチェスターUに所属する彼は今シーズンのプレミアリーグに衝撃を与えた選手の1人となりました。転機となったのは、今年の2月末に行われたELのミッティラン戦。怪我人が続出する状況の中でスタメンの機会を掴んだラッシュフォード選手は、この試合で2ゴールを挙げてアピールに成功します。この段階では世間もそこまで注目していなかったと思いますが、2日後のアーセナル戦で世界中に名を轟かせます。カップ戦での活躍が認められて1トップに抜擢されると、前半30分までになんと2ゴール。強豪・アーセナル相手に鮮烈なプレミアデビューを飾りました。その後もFWとして試合に出場し続け、11試合で5得点の成績を残しました。第31節のマンチェスターダービーでは決勝点を奪うなど、18歳とは思えない勝負強さを持っています。さらに彼がゴールを決めた試合でユナイテッドは負けたことがないというデータもあります。

イングランド代表2
by ISM

ペナルティエリア内でのゴールへの嗅覚に優れるラッシュフォード選手。サイドに流れてのチャンスメイクやスピードを生かした縦への突破も持ち味で、完成度の非常に高い選手です。しかし、22日に行われたFAカップの決勝戦で負傷退場。軽傷を祈るのみです。

その一方で・・・有名選手も落選

イングランド代表3
by Arsenal

サプライズ選出がいれば、サプライズ落選も当然のように存在します。アーセナルのセオ・ウォルコット選手はメンバー当確と思われていたにも関わらず、まさかの落選。彼はこれまでにイングランド代表として43試合に出場しています。今季は序盤戦では1トップとして定位置を掴んでいましたが、負傷もあってわずか5得点に終わりました。逆に、シーズン全体を怪我で棒に振ったウィルシャー選手はメンバーに滑り込みました。プレースタイルは異なりますが、彼ら2人は同じチームでプレーしています。さらに、成長株ストーンズ選手のチームメイトであり、センターバックのコンビを組むジャギエルカ選手が招集されなかったことも驚きでした。

移籍によって復活したレフティ

もう1人サプライズ招集を挙げるとしたら、ニューカッスルのタウンゼント選手です。今季前半戦はトッテナムに所属していました。しかし満足のいく出場機会を得られず、冬の移籍市場でニューカッスルに移籍します。残留争いの渦中にいるチームへの移籍でしたので、キャリアダウンと思われてもおかしくない決断でした。

イングランド代表4
by SOCCER DIGEST WEB

新天地ではスタメンの座を掴んだタウンゼント選手。移籍後3試合目となるチェルシー戦で得点を決めると、得意とする右サイドからのカットインを武器にマグパイズ(ニューカッスルの愛称)の攻撃の中心を担うようになりました。第36節のノリッジとの大一番でも直接FKを叩き込み、トップフォームを戻しつつありました。最終的にチームは2部への降格となってしまいましたが、彼の孤軍奮闘の活躍がホジソン監督の目に留まり、代表に招集されたのです。

しかし競争は終わっていません。ユーロのピッチに立てるのは23人。つまりここから3人が削られるわけです。ラッシュフォード選手については「本番には連れて行ってもらえないだろう」という声がちらほら聞こえてきますが、ホジソン監督が再びサプライズを起こす可能性は十分あります。いずれにしろ、ユーロのピッチに誰が立つのか楽しみでなりませんね!

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