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Jリーグに増えているヨーロッパ人選手まとめ

下田朝陽

2016/03/04 20:05

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これまで、Jリーグの外国人選手といえばブラジル人が多く、2000年以降に得点王を獲得した選手もケネディ選手を除けば全員がブラジル人選手でした。しかしここ数年はヨーロッパ出身の選手も多く活躍しています。その中から、今シーズンの活躍が期待される3選手を紹介します!

ズラタン (浦和レッズ)

ヨーロッパ人選手1
by SOCCER KING
ズラタン・リュビヤンキッチ
生年月日:1983年12月15日(32歳)
ポジション:フォワード
国籍:スロベニア

浦和レッズに所属するズラタン選手は、2012年に当時残留争いをしていた大宮アルディージャに加入しました。大宮での3年間で17得点を挙げ、昨シーズンから浦和レッズでプレーしています。昨季は29試合に出場しましたが、その内先発は11試合。限られた時間で8得点とまずまずの結果を残しました。強靭なフィジカルを生かしたダイナミックなプレーだけでなく、サイドに流れてのチャンスメイクもそつなくこなす選手です。

また、スロベニア代表としても44試合出場6得点という実績も持ち、ワールドカップで得点を決めたこともあります。2007年にはスロベニア最優秀選手にも選出されており、大宮時代にはノヴァコヴィッチとのスロベニア2トップで相手の脅威となっていました。

今シーズンの開幕戦でもベンチスタートでしたが、後半39分にCKからヘディングシュートを沈め、決勝点を記録しました!ACL等の影響で過密日程が予想される浦和レッズに欠かせない選手の1人です。もちろん、スタメンに定着したい気持ちは強いでしょう。

シモビッチ (名古屋グランパス)

ヨーロッパ人選手2
by タグマ
ロビン・シモビッチ
生年月日:1991年5月29日(24歳)
ポジション:フォワード
国籍:スウェーデン

シモビッチ選手は、名古屋グランパスが補強の目玉として今季獲得した選手です。驚くのはその身長で、なんと199cmもあります!以前、名古屋で活躍したケネディ選手でさえも194cmですから、シモビッチ選手は歴代のJリーガーの中でも桁違いに長身の選手と言えるでしょう。スウェーデンの強豪・ヘルシンボリから加入しました。小倉監督が実際に自分の目で見て獲得を決めた選手とのことで、期待の大きさがうかがえますね。

ジュビロ磐田との開幕戦にもフォワードとして出場したシモビッチ選手。前半29分に矢野貴章選手のクロスを頭で叩き込み、早速J初ゴールを決めました。彼は長身ですが、足元の技術もしっかりしており、正確なポストプレーで攻撃の起点となっていました。この試合で解説を務めた玉乃淳氏も絶賛しており、今後の名古屋の攻撃を引っ張っていく存在として注目が集まっています。

まだ24歳と若い選手なので、Jリーグを経由して四大リーグで活躍する可能性も秘めています。シモビッチ選手が爆発すれば、チームの上位進出も見えてくるでしょう。

ムルジャ (大宮)

ヨーロッパ人選手3
by OMIYA ARDIJA
ドラガン・ムルジャ
生年月日:1984年1月23日(32歳)
ポジション:フォワード
国籍:セルビア

昇格組の大宮のエース・ムルジャ選手はセルビア人フォワードです。彼も代表経験があり、2010年に行われた日本代表との試合では2得点を記録しています。さらには、2010年のワールドカップのメンバーにも選出されています。大宮に加入したのは2014年の夏。その年にチームは降格してしまったが、昨季はJ2で19得点を挙げて優勝の原動力となりました。

ゴール前での嗅覚が持ち味で、難しい体勢からでもシュートを叩き込むことができます。また、スピードを生かしたドリブル突破も武器で、開幕戦でもドリブル突破から、決勝点の起点となるクロスを供給していました。非常に真面目な性格で、前線からの守備など献身的なプレーでチームを引っ張っています。

セルビアリーグでは2度の得点王に輝いたムルジャ選手。その実力を遺憾なく発揮できれば、J1での得点王争いにも食い込んでくるでしょう!

まとめ

今回はこの3選手を紹介しました。他にもペチュニク選手、オーマン選手などもヨーロッパ人選手として期待がかかります。昨年まで活躍したノヴァコヴィッチ選手もスロベニア人でしたよね。

ヨーロッパ人選手4
by OMIYA ARDIJA

彼らがJリーグで良い結果を出せれば、より多くのヨーロッパ人選手がJでプレーすることになるでしょう。東南アジア出身の選手も増えてきていますし、世界中から良い選手が集まってくるリーグになればACLでも結果を残せるのではないでしょうか。

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