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衰えぬゴールへの嗅覚。日本屈指の点取り屋、J2京都・FW大黒将志

k.k

2015/08/28 08:00

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NEWS

サッカーにとって最も大事なものが「ゴールを奪うこと」です。
そんな「ゴールを奪うこと」を絶対的な使命とするのが、ストライカーと呼ばれる選手たち。

そんな日本のストライカーの歴史の中で輝き、今なお点を撮り続けるベテランストライカーの大黒将志選手を知っていますか?

大黒将志選手ってどんな選手?

大黒将志選手は2006年のドイツワールドカップ・アジア最終予選の対北朝鮮戦で決勝ゴールを決めるなどし、日本代表を3大会連続のワールドカップ出場へと導く活躍を魅せた、サッカーファンの記憶に残る選手です。

大黒1
by 毎日新聞

プロフィール

大黒2
by livedoor’NEWS

大黒 将志(おおぐろ まさし)選手
1980年5月4日生まれ
大阪府出身
ポジション:FW
現所属チーム:京都パープルサンガ(J2)
Jリーグ通算得点数:128点(J1・J2)
獲得個人タイトル:Jリーグ優秀選手賞2回 (04年 – 05年)、Jリーグベストイレブン1回 (04年)、Jリーグフェアプレー個人賞1回 (05年)、J2得点王1回 (14年)、Jリーグ月間MVP1回 (14年9月)

数々のチームを渡り歩いてきた「旅するストライカー」

1999年にガンバ大阪ユースからトップ昇格を果たした大黒選手。昇格当初はレギュラー定着とはならず、2001年に出場経験を求めてプロ2チーム目となるコンサドーレ札幌へレンタル移籍をします。この札幌時代にはその後にも関わりの深くなる岡田武史監督のもとでプロとして大切な事を知る1年を過ごします。

2002年にガンバ大阪へと復帰。そして2004年についにその才能が開花します。この年にJ1得点ランキング2位となり、ベストイレブンにも選出されます。
この活躍によって一気に全国区へと名前を広めた大黒選手はその勢いを持って、2005年に日本代表初選出。その後のドイツワールドカップメンバーにも選出をされました。

大黒3
by Football Shirts Voltage.com

2006年1月に当時フランスリーグ2部のグルノーブル・フット38へと移籍し、初の海外挑戦の道を歩みます。
その後、大黒選手の夢であったセリエAのトリノFCに移籍、約2年間在籍しますが、思うような結果を残すことはできませんでした。

2008年に東京ヴェルディへ移籍し、約2年ぶりとなるJリーグ復帰を果たします。
その後、横浜FC・FC東京、横浜F・マリノスと関東圏のチームを渡り歩き、2013年にはプロ2年目に指導を受けた岡田武史監督が率いる中国スーパーリーグの杭州緑城足球倶楽部(こうしゅうりょくじょうそっきゅうくらぶ)へ移籍。
2度目の海外挑戦に挑みました。

そして2014年に10チーム目となる京都パープルサンガへ完全移籍。ガンバ大阪を離れてから約8年で4カ国・9チームものチームを渡り歩いてきたのです。

Jリーグ復帰で得点王に

渡り歩いてきたチーム数もすごいですが、更にすごいのは2度目のJリーグ復帰となった京都パープルサンガ加入1年目で26得得点を上げ、34歳にしてJ2得点王を獲得したことです!
この26得点は大黒選手自身の年間ではキャリアハイとなる得点数で、年齢を重ねてなおゴールへの嗅覚が衰えるどころかより増しているようですね。

大黒4
by KYOTO SANGA F.C. OFFICIAL WEBSITE

「UNO大使」にラオウとクリリン?!大黒選手の面白エピソード

さすが大阪出身といったところか、得点能力だけでなく面白エピソードも多く持つ大黒選手。

「UNO」が好きすぎて「UNO大使」に任命される

カードゲームの「UNO」が大好きな大黒選手。日本代表でも小笠原選手や三都主選手などと楽しみ、初招集の選手を誘ってコミュニケーションを取ったりしていたようです。
そんな大黒選手のUNO好きが日本ウノ協会(?!)の耳に入り、まさかの「UNO大使」に就任!さらに「大黒選手オリジナルUNO」まで発売されたというエピソードがありました。

ラオウとクリリンに囲まれた生活?!

「愛する家族」として2匹のチワワを飼っている大黒選手。このチワワたちの名前が「ラオウ」と「クリリン」なのです。理由はもちろんキャラクターが登場する大人気漫画が好きだから。
しかし、チワワに付ける名前のチョイスがなんとも絶妙なチョイスですねw

大黒5
by Twitter@Vornaga

ガンバ大阪時代から大黒天と同じ文字のその名前にあやかり、「大黒様」や「大黒神」と呼ばれ、大阪のショッピングセンターには大黒像が残されるなど、点を取る神様のように崇められた大黒選手。
2015年もJ2得点ランキングで2位につけるなどその得点能力は衰えていません。ぜひ、再びJ1でDFラインの裏へ抜けだしてからのゴールを観たいものです!

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