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再開後4試合で5ゴールと絶好調のハーベルツ

KOFA

2020/05/30 16:30

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NEWS

5月29日に行われたブンデス第29節のフライブルクとのアウェイゲームを1-0で制したレバークーゼン。
この試合唯一のゴールを記録したのはレバークーゼンのカイ ハーベルツ(20歳)だった。

このゴールがブンデスリーガ通算35ゴール目となったが、21歳になる前にしてブンデス通算35ゴールに達したのは史上初となった。
35ゴールの全てをレバークーゼンで記録しているが、これはクラブのレジェンドでもあるベルント シュナイダーのゴール数にも並ぶこととなった。(シュナイダーはレバークーゼンでブンデス263試合に出場)

この試合を終えて、今シーズンのブンデスでは26試合に出場し11ゴール5アシストを記録しているが、その内9ゴール4アシストを後半戦に入ってから記録している。

また、コロナウィルスによる中断明け後の4試合で5ゴールを記録と、再開後も絶好調だ。
この試合同様に、最近の試合では最前線での起用が続いていることなどもあり、さらなるゴールラッシュも予感させる。

レバークーゼンが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得するためにも、ハーベルツの活躍は欠かせないものとなるだろう。

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