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セレッソ大阪が取り組むチケット販売の新たな試み

Aki

2017/05/20 11:52

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NEWS

セレッソ大阪は、清武弘嗣選手の古巣であるセビージャFCと2017年7月17日に対戦する、「StubHub ワールドマッチ 2017」の開催を発表。これはJリーグとして海外の強豪クラブを招へいし、J1クラブと対戦する「Jリーグインターナショナルシリーズ」として開催されます。
この試合の特別協賛を行うのは、セレッソ大阪のグローバルチケッティングパートナーStubHub。
あまり聞き慣れない名前のStubHubとセレッソ大阪はどういった関係にあるのでしょう。
by StubHub

米最大手のチケット売買仲介サイトStubHub

by StubHub
StubHubは2000年にサービスを開始したアメリカ最大手のチケット販売仲介サイト。アメリカではMLB、NBA、NHLなどの60以上の団体と提携しておりチケット販売の仲介だけでなく、公式チケットも数多く販売。また2016年8月にスペインを本社に置くTicketbisを買収し、アメリカだけでなくヨーロッパや日本にも本格展開を始め、チケット売買市場の展開国数・流通額などにおいて世界規模で最大手となっています。
StubHubが取り扱っているのは世界中のイベントのチケット。
スポーツイベントであればチャンピオンズリーグ、リーガ・エスパニョーラやNBA、MLBなどのチケットを日本で簡単に買うことができるシステムです。
そして、StubHubはセレッソ大阪のグローバルチケッティングパートナーとなっています。

最初に始まったのは海外向けチケットの販売

by まいど!セレッソ
セレッソ大阪とStubHubの日本法人、チケットエクスペリエンス株式会社がグローバルチケッティングパートナーとなったのは2016年9月。
最初に始まった取扱いはセレッソ大阪のチケットをStubHub(Ticketbis)の販売網を活かして海外のマーケットに対して販売することでした。
この提携によってセレッソ大阪のチケットが購入できるようになったのは49カ国。韓国、中国などの東アジアやインドネシア、タイなどの東南アジア。ヨーロッパや北・中南米など、現地の言葉で、現地の通貨を利用して購入できるようになります。
セレッソ大阪はTwitterアカウントやFacebookアカウントも日本語や英語だけでなく、タイ語、インドネシア語のアカウントを開設。ファン感謝イベントでも東南アジア3カ国をインターネット回線で結び開催するなど、積極的なグローバル戦略を東南アジアを中心に行っており、その一環としてスタートしています。

今シーズンより年間チケットの公式リセールを開始

そして2017年、新たな取り組みとして年間チケットの公式リセールが始まっています。
これは、年間パスポートをすでに保持している方がある試合に観戦に行けなくなった場合に、その1試合だけを気軽に他の方へ譲ることができるようになるという事です。
年間チケットの公式リセールが可能となることで、スケジュール的に全試合スタジアムで観戦出来ない方でも年間チケットを購入しやすくなります。
また販売料金は当該席種の当日料金を上限に出品者が自由に設定することが可能。
年間チケットは当日券の金額よりも割安に設定されていますので、年間チケットホルダーにとってもメリットがありますし、また購入者にとっても割安で購入することができるという両者にとってメリットがあるシステムとなっています。(取引成立した場合、手数料を引いた金額が年間チケット所有者に支払われます。)
この仕組みはヨーロッパの人気チームなどでは既に取り入れられている方法ですが、日本のクラブで行っているチームはまだありません。
セレッソ大阪がStubHubと提携することで2017年シーズンより本格的に始まったこの年間チケットの公式リセールは多くの可能性を感じさせるユニークなシステムです。
by StubHub

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