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加速する移籍市場!私達サポーターが押さえておきたい3つのこと

dada

2017/05/02 17:02

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近年のサッカー市場は加速している。

選手は国・リーグの垣根を超え、どのクラブでもプレーするようになった。一つのクラブで10年以上プレーする選手は非常に少なく、彼らは存在するだけで価値のある選手となっている。

移籍に際しては多くの金銭が動くが、私達が注目すべきはその金額だけであろうか。否、もっと他に押さえておくことがあるはずだ。

今回は「移籍市場でサポーターが知っておくべき3つのこと」をご紹介していきたいと思う。

1、大金でどうにかなる!は、やはりある

シーズンも終盤が近付くと、移籍報道も一気に熱を帯びてくる。名前が挙がる選手、クラブ、そして金額もまちまちであるが、サポーターはその噂に一喜一憂するものだ。それらの報道は大半が飛ばしと呼ばれるものばかりで、実現することの方が少ない。

「あの選手があんなクラブに行くはずがない」、「あのクラブへの移籍は都落ちだ」、そんな印象を受ける報道もあるだろう。

ただ、最終的に「大金でどうにかなることは、やはりある」。

たった1人の選手の獲得に100億円超えの値がつくことは、もはや驚くようなことではない。

2016-17シーズンの開幕前には、ポール・ポグバが130億円で移籍した。この金額は驚くべきことであるが、100億円を超える選手は彼以外にも大勢いる。彼らの違いは「移籍するかしないか」だけである。

金満クラブと呼ばれるクラブが大金を積めば、選手はどうとでも動く。古巣への恩があっても、目の前のべらぼうな年俸に飛びつきたくなることはある。

しかも、近年では中国リーグが活況だ。次々と欧州から数10億円単位の選手獲得を連発させている。欧州で上手くいかなかった選手、キャリアの引退が近付いている選手も、大金により続々と中国に渡っている。

ただ、その移籍は選手の意思だけが絡んでいるというわけでもない。クラブ側の「もう使わない選手が換金できるのなら乗らない手はない…」という思惑があることも事実だ。

2、監督と代理人の繋がりを見逃すな

選手の移籍は選手自身だけが決めることではない。

彼ら選手にはそれぞれ代理人がおり、彼らが移籍の事務的なやり取りを担当する。そして移籍が実現すれば、中間マージンとして彼らにも稼ぎが発生する。

FCマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョの代理人は、かの有名なジョルジュ・メンデスだ。

メンデスはモウリーニョ以外にも、ハメス・ロドリゲスらの代理人も担当している。ハメスの移籍報道に度々ユナイテッドの名前が挙がるのは、モウリーニョとハメスはメンデスを介して容易に繋がることができるからだ。

選手の移籍報道を観察する時は、選手の代理人と移籍先の監督の代理人の関係を分析してみると良いだろう。

3、OBや同僚が口添えをすることもある

選手が移籍を検討する際には、OBや同僚が口添えをすることもある。彼らは移籍報道の渦中にある選手と友人関係であったり、同胞であったりする。

「うちのクラブに来て一緒にプレーをしよう」、「うちのクラブには明確なビジョンがある」、「お前が来てくれたらうちは勝てる」など、表には出ないにせよ、様々な言葉がやり取りされているはずだ。逆に「そっちのクラブってどんな感じなんだ?」と極めてラフな質疑応答もやり取りされていることだろう。

一見、都落ちに思われる移籍だとしても、選手は大金以外にやりがいを見つけることがある。環境の良いクラブでのプレーすることは、選手のモチベーションアップにも繋がり、ひいてはタイトル獲得への原動力となり得る。それが中堅・弱小クラブだとしても、だ。

サッカー界は何が起こるかわからない。1人の男が、1組の友人関係がクラブの歴史を変えることがある。

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