Shooty

Jリーグ開幕寸前!開幕前に上位予想、新戦力で観る今季のクラブは”ここが”きそう!

編集部D

2017/02/25 00:25

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

NEWS

 Jリーグが開幕寸前となりました。今季から1ステージ制復活と賞金増額により、各チームのモチベーションが上がったことでしょう。今季は各チームは積極的な補強をしており、上位進出及び優勝に向けて改革を行ったチームも多いです。今回の記事は新戦力を中心に分析して、上位進出しそうなチームを纏めました。

今年こそ念願の優勝を手にしたい!ラストピースを手に入れた浦和レッドダイヤモンズ

photo by Spitfireapby Wikipedia
 既存の戦力は充実していますが、リーグ戦やカップ戦でここぞという大事な試合を落している浦和レッズ。しかし、今季は優勝を是が非でも穫るために、アルビレックス新潟からラファエル・シルバを獲得。既にプレシーズンマッチでは印象的な活躍をしており、チームにもフィットしています。既存戦力が充実している分、完成したチームをいじるのはリスクが高いです。最後のピースと目されるラファエル・シルバが求められる能力は、ここぞという場面での決定力。新潟の残留に幾度も貢献した彼は、浦和レッズでもリーグタイトル奪取に貢献できるかが注目されます。

連覇に向けて始動!既存戦力も新戦力も非常に強力な鹿島アントラーズ

photo by TAKA@P.P.R.Sby fliker

 去年、Jリーグ最多となる8度目の優勝を飾った鹿島アントラーズ。彼らはクラブW杯においてもレアル・マドリードを追いつめて、準優勝に輝きました。今季は柴崎岳選手がスペイン2部のCDテネリフェに移籍しましたが、強力な外国籍選手を多数獲得。ヴィッセル神戸で攻撃の核となったペドロ・ジュニオール、アルビレックス新潟の心臓レオ・シルバなどJリーグで活躍したブラジル人選手を補強しました。これらの手堅い補強以外にも、元ブラジル代表のレアンドロ(SEパルメイラス)や韓国屈指の実力者GKクォン・スンテ(全北現代モータース)を獲得して、守備面と攻撃面のさなる強化に努めました。

 また、日本人選手で湘南ベルマーレから三竿雄斗選手が加入。彼はCBながら攻撃面での活躍に定評があり、数々のアシストを記録してきました。また2016年に加入した三竿健斗選手は実の弟であり、兄弟揃って同じチームで戦うことになります。充実した既存の戦力に新戦力たちがマッチすれば、盤石な体制で2連覇に挑めるでしょう。

日本代表経験者を大量獲得!フィットすれば台風の目になりそうなFC東京

photo by yoppyby fliker
 今季のストーブリーグ(開幕前の移籍シーズン)において、積極的に動いたFC東京。長年活躍してきた平山相太選手、羽生直剛選手、高橋秀人選手、権田修一選手(前シーズンはSVホルンへレンタル)を一挙放出するなど改革のメスを入れました。しかし、新加入選手は豪華なラインナップとなりました。特に2013、2014、2015と3シーズン連続で得点王に輝いた大久保嘉人選手(前・川崎フロンターレ)、ロンドン五輪ベスト4に貢献した永井謙佑選手(前・名古屋グランパス)、FCソウルのKリーグ優勝に貢献したファンタジスタ・高萩洋次郎選手、鳥栖の守護神であると同時に日本人屈指の名GK林彰洋選手(前・サガン鳥栖)などの新戦力を大量獲得。また、エールディヴィジ(オランダ1部)のフィテッセに移籍した太田宏介も帰還しました。これらの新戦力がフィットすれば、台風の目にもなり得るでしょう。

シティコネクションで強力な外国人選手を数多く補強。心機一転を果たした横浜F・マリノス

photo by yoppy by Wikipedia
 クラブの象徴である中村俊輔選手を放出した横浜F・マリノスは大改革を行いました。前季セルビアリーグで20ゴールしたウーゴ・ヴィエイラ(前レッドスター・ベオグラード)、バルセロナ下部組織出身のテクニシャンであるダビド・バブンスキー(前レッドスター・ベオグラード)、オーストラリア代表の主力CBミロシュ・ゲデネク(前1860ミュンヘン)らを補強。背景としては、マンチェスター・シティを参加に持つシティ・フットボール・グループとのパートナーシップが影響していると思われます(彼らのスカウト網に協力を打診した噂があります)。さらに、ヴィエイラやバブンスキーが所属していたレッドスター・ベオグラードと業務提携の噂も出ています。海外クラブとの提携によって強力な外国人選手を数多く獲得したわけですが、Jリーグを経験していないため未知数な要素が大きいです。さらに、日本人選手はセレッソ大阪や名古屋グランパスに在籍していた扇原貴宏選手やリオオリンピック予選で印象的な活躍をした山中亮輔選手(前・柏レイソル)などを補強しました。この改革が吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、強力な選手を補強したことで注目を浴びています。

日本代表のキーマンが帰還!初タイトルに向けて邁進するセレッソ大阪

photo by L_e_nby fliker

 昨季J1昇格プレーオフを勝ち上がってきたセレッソ大阪は、尹晶煥氏を監督に迎えてJ1初タイトルを目指しています。元からいた保有戦力は非常に強力な面々を揃えており、昨季はJ2の戦力ではないと恐れられていました。今季のセレッソの目玉選手は間違いなく、清武弘嗣選手でしょう。彼はスペインの強豪セビージャに移籍しましたが、レギュラー争いに敗れてベンチを温める日々が続いておりました。しかし、冬の移籍マーケットが閉まる直前にセレッソ大阪加入が決定。彼は日本代表屈指のプレーメイカーであり、正確なプレースキックとパス制度はワールドクラスです。彼以外にもKリーグベスト11に2年連続で選出されたマテイ・ヨニッチ(前・仁川ユナイテッドFC)の獲得で、守備陣の強化を計りました。代表クラスのメンバーが多いセレッソですが、清武選手の加入によって上位進出するのかに焦点が置かれます。

ポドルスキーは来なかったが、十分強力!堅実な補強をしたヴィッセル神戸

photo by yoppyby fliker

 今年初めの移籍シーズンの主役であったヴィッセル神戸も上位進出が期待されます。ルーカス・ポドルスキーの移籍話はサッカー界にセンセーショナルを巻き起こしましたが、移籍は破談に終わりました(今年の夏に加入する噂もありますが)。しかし、ポドルスキーがいなくても堅実な補強をしたヴィッセル神戸の戦力は十分期待できます。ペドロ・ジュニオールが鹿島へ移籍しましたが、昨季リーグ戦19得点を挙げたレアンドロは健在。さらに、主要な戦力の流出を避けることに成功しました。

 新戦力はポルトガル1部の強豪であるスポルティングCPに所属していた田中順也選手の獲得に続き、長年FC東京に貢献したユーテリティプレイヤーの高橋秀人選手や、ベガルタ仙台を7位(2015年シーズン)に導いた立役者の渡部博文選手を補強。特に田中選手は柏時代にネルシーニョ監督から指導を受けていたため、信頼が非常に厚いです。また、外国籍選手はアトレチコ・ミネイロで鋭いドリブルを魅せたウェスクレイの獲得に成功。堅実な補強が成功しましたが、噂となっているルーカス・ポドルスキーが夏に加われば起爆剤になる可能性もあります。

総括

 上記した5チーム以外にもガンバ大阪、川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、大宮アルディージャなども上位争いに入ると予想されるため、どのチームが優勝しても不思議ではありません。待ちかねていた戦いの鐘が、後もう少しで鳴らされようとしています。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう